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ロジェデュブイ(ROGER DUBUIS)

ロジェデュブイは、創業から20年に満たないうちに地位を確立した技術力のある若いブランドです。腕時計業界は、歴史に関係なく腕が物を言う実力主義的な世界でもあるのです。
ここでは、セレブ腕時計の注目株であるロジェデュブイの歴史や特徴などを紹介していきます。

ロジェデュブイ(ROGER DUBUIS)

ロジェデュブイ(ROGER DUBUIS)はスイスの高級腕時計メーカーで、セレブたちからの注目を集めている今一番ホットなブランドです。

歴史

ロジェデュブイは、1995年にパテックフィリップの時計師を務めていたロジェ・デュブイとオーナーのカルロス・ディアスによって設立されました。1996年に発表された「シンパシー」は、スイス腕時計の本場ジュネーブの審査基準に適合する「ジュネーブシール」を認可され、完成度の高さや生産数を28本に限定するなどの営業姿勢で一躍その名を知られるようになります。2004年にロジェ・デュブイが引退し、2008年には全株式をリシュモングループへ売却するなどの経営の変化はありましたが、その製造理念などは現在も変わること無くセレブ向け腕時計として認知されています。

特徴

ロジェデュブイの腕時計の特徴は、「デザイン性の高さ」と「精密な複雑機構」などがあります。デビュー作となった「シンパシー」は、円形の文字盤と正方形の意匠を組み合わせた大胆なデザイン性と、ジュネーブシールに裏付けられた正確な動作というセールスポイントの両立が評価を受けています。また、「多種類少数生産制」と呼ばれる独自の販売方式も、ロジェデュブイの特徴といえます。供給数を限定することで希少価値を発生させると同時に、種類を多様化させることで「自分だけの腕時計」という付加価値をも発生させているのです。近年は、生産数を以前よりも多めに増やして需要に応えるようになっていますが、それでもブランドとしての価値に揺るぎはありません。

ネーミングセンス

ロジェデュブイの腕時計を語る際によく引き合いに出されるのが時計の機種名です。共感を意味する「シンパシー」、「より多く」という意味の「マッチモア」、「過剰」という意味の「トゥーマッチ」、「尊敬をこめた模倣」を意味する「オマージュ」、「私について来い」という「フォローミー」など、独特のセンスが光るものばかりです。「ゴールデンスクエア」や「エクスカリバー」などの一般的な名称の機種もありますが、独特のネーミングもロジェデュブイの魅力の一つであるといえます。

人気の機種

生産数が限定されているロジェデュブイの腕時計はどれも人気が高いといえますが、特に人気が高いのが「シーモア」「アクアマーレ」「エクスカリバー」「フォローミー」です。 「シーモア」「アクアマーレ」は300M 防水を実現したダイバーズウォッチでありながら、アールデコ調のデザインを取り込んでいるのが特徴です。高い実用性とラグジュアリーの両立を果たす、名作といえます。「エクスカリバー」は、セコンドスプリット・クロノグラフを採用した機種で、その名の通り切れ味鋭いデザインが人気を博しています。「フォローミー」は女性向けの機種で、正十字の文字盤という真似の出来ない独特のデザインとカジュアルさが人気です。

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